びわ葉温熱療法

びわ葉温熱療法とは?

器具の写真

びわ葉から抽出したエキスをユーフォリアQという専用の器具に浸み込ませて温め、体に当てていきます。びわ葉温灸と言うこともあります。遠赤外線のやわらかい熱でびわエキスを皮膚に浸透させていきますので、もぐさのお灸のように跡が残ることもありません。

温灸は痛みのある所やお疲れのたまっている箇所だけでなく、背中にも当てます。背中は脊髄に近く、中枢神経やそこから全身に伸びる末梢神経が集中しています。また、背骨の両側は東洋医学のツボ(経穴)と呼ばれるものが集中していて気・血の流れを整える重要な所です。背中に温灸をすることで臓器や全身の器官に働きかけ、活性化させることができます。

なぜびわの葉なの?

インドや中国など昔から医学の発達していた地域では、びわ(枇杷)にはすばらしい薬効があることが知られていました。日本にびわ葉療法が伝わったのは奈良時代と言われていますが、それから現代に至るまでの長い年月、民間療法として脈々と受け継がれてきました。これほどの長い間、人々がその良さを認め続けてきたということからも信頼できる療法だと言えるでしょう。

びわなどバラ科植物にはアミグダリンというビタミンB17に似た働きをもつ成分が多く含まれています。このアミグダリンには抗ガン作用があり、またアミグダリンが体内で分解されるときに作られる安息香酸には強い鎮痛作用があることが分かっています。

びわの葉の活用法

全部に共通の準備:びわの葉の裏には毛がありますのでタワシでよく洗い、水気をふき取ります。
○ 刻んでお風呂に入れる→湿疹、アトピーなどの緩和、冷え性の改善
○ 刻んで薄く煎じてお茶として飲む→疲労回復、胃弱の人に
○ 刻んで濃く煎じて煎じ汁に→皮膚病に塗布、化粧水として
○ 葉の光沢のあるほうを患部に貼る→抗炎症、鎮痛作用

施術手順

びわ葉温熱療法はロミロミ及びメディカル・ボディトリートメントのオプションメニューになります。施術はロミロミ及びメディカル・ボディトリートメントの前に行います。

最初にガウンに着替えてフットバスに入っていただきます。

ガウンを取りベッドにうつ伏せの状態でシーツを掛けてお待ちください。

びわエキスを温めた器具ユーフォリアQをお体に当てていきます。首→肩→背骨の両側の順に温めます。一箇所に当てる時間は5秒ほどですが、人により、また当てる場所により感じる熱さは違いますので、その都度お聞きしながらすすめていきます。

ロミロミまたはメディカル・ボディトリートメントの施術。

施術後、お着替えが済まれましたら椅子に掛けてお待ちください。

ノンカフェインのお飲み物をご用意します。ゆっくりとおくつろぎください。